Google Analytics 4(GA4)を導入していても、ページビューだけを見ているという企業は少なくありません。SwipeLP Ver.9では、スライドごとの表示をイベントとして計測することで、より細かい分析が可能になります。
GA4のイベントとは
GA4では、ユーザーの行動を「イベント」という単位で記録できます。
ページを見た、ボタンをクリックした、フォームを送信した、といった行動をイベントとして記録します。
SwipeLPでは、この考え方をスライドにも利用します。
スライド表示を記録する
例えばユーザーが縦スライド1から2へ移動したとき、GA4に「スライド2が表示された」という情報を送信します。
同時に、
・スライド番号
・スライド名
・スライド種別
・識別用のキー
などを送る設計にすると、後から分析しやすくなります。
なぜスライド名が重要なのか
「スライド5」という数字だけでは、内容を確認するときに分かりにくくなります。
そこで、
01_FV
02_悩み
03_解決策
04_施工事例
05_料金
06_CTA
など、内容が分かる名前を設定しておきます。
分析画面で「料金スライドから離脱が増えている」と判断しやすくなります。
閲覧数と到達率を見る
各スライドの表示回数を比較すると、どこまでユーザーが進んだかを確認できます。
最初のスライドを100とした場合、
2枚目90%
3枚目80%
4枚目65%
5枚目60%
というように到達率を見ます。
急激に数字が減る場所が改善候補です。
CTAクリックも合わせて確認
CTAクリックイベントも計測しておけば、どのスライドから問い合わせボタンが押されたかを確認できます。
最後のスライドだけでなく、途中の施工事例を見た直後にCTAが多くクリックされている場合、その事例がユーザーの意思決定に影響している可能性があります。
GA4は改善のために使う
計測項目を増やしすぎると、分析そのものが目的になってしまいます。
まず見るべきなのは、
「どこまで見られたか」
「どこで離脱したか」
「どこでCTAが押されたか」
の3点です。
これだけでも改善の方向性は大きく見えてきます。
SwipeLP Ver.9では、LP制作と解析を別々に考えるのではなく、最初から「公開後に改善する」ことを前提に設計することが重要です。
GA4を導入しているのに活用できていない場合は、スライド単位のイベント計測から始めてみると、LPの見え方が変わってきます。
