SwipeLPは、最初から完成形が見えていたサービスではありません。実際のLP制作や広告運用の現場で、「もっと早く試せないか」「スマートフォンで分かりやすく見せられないか」「修正のたびに大きな費用をかけずに済まないか」という課題に向き合う中から生まれました。
LP制作は公開までが長い
一般的なLP制作では、打ち合わせ、構成、原稿、デザイン、コーディング、確認、修正、公開という工程があります。丁寧に作るほど品質は高まりますが、キャンペーン開始日が迫っている場合や、まず小さく市場の反応を確かめたい場合には、制作期間そのものが機会損失になることがあります。特に中小企業では、担当者が本業と並行して素材を集めるため、途中で止まってしまうことも珍しくありません。
スマートフォンで見たときの違和感
パソコン向けに設計されたページをスマートフォンへ縮めただけでは、文字が小さく、情報が密集し、どこを読めばよいか分かりにくくなります。広告やSNSから訪れる人の多くは、短い時間で自分に関係があるかを判断します。そこで、一画面に一つのメッセージを置き、指の操作で次へ進める形式に可能性を感じました。
最初のバージョンでは問題も多かった
縦方向の移動と横方向のスライドを組み合わせると、端末やブラウザによって動きが変わります。画像が途中から表示されない、横スライドの後に縦へ戻れない、CTAが隠れる、Elementorの編集画面では見えるのに公開ページでは表示されないなど、実際に使わなければ見つからない課題がありました。これらを一つずつ検証し、設定方法やコード構造を見直してきた結果がVer.9です。
AIを使う目的は人を不要にすることではない
SwipeLPでAIを使う目的は、顧客の気持ちを考える仕事まで自動化することではありません。定型的なコード生成や設定の反映をAIに任せ、人は構成、写真、言葉、オファーの設計に集中するためです。制作会社にとっても、単純作業を減らし、顧客と成果について話す時間を増やせることが重要だと考えています。
開発の中心にあるのは公開後の改善
LPは完成品ではなく、広告やアクセスの結果を見ながら育てるものです。SwipeLP Ver.9では、スライド単位で閲覧やクリックを把握し、どこで興味が高まり、どこで離脱したかを考えられる設計を目指しました。制作期間の短縮だけでなく、改善の回数を増やすことが最終的な目的です。
SwipeLP Ver.9の導入相談について
自社の商品やサービスをSwipeLPにすると、どのような構成になるのか。現在のホームページ、チラシ、写真などをもとに整理できます。まずは、集客したい商品と現在お持ちの資料をご用意ください。
